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HORIBA アンモニア・硝酸態窒素計「HC-200N」を発売!

HORIBA アンモニア・硝酸態窒素計「HC-200N」を発売!
~下水処理市場における消費電力低減や温室効果ガス削減への研究に貢献~
「HC-200N」は、下水処理場やし尿処理場の水質管理に使用され、
国内メーカーとして初めて※1排水中のアンモニア態窒素と
硝酸態窒素の濃度をリアルタイムで連続測定できる製品です。
これにより、下水処理場やし尿処理場における生物反応槽※2 内部の曝気量※3や、
処理工程で使用される薬品の投入量を適切に調整することが可能となり、
排水処理設備の運転効率化による電力消費低減やコスト削減に貢献します。
また、センサーの電極部にHORIBA独自の保護構造を採用し、
高い耐久性と測定値の長期安定性を実現しました。
※1 2025年9月時点(当社調べ)
※2 微生物を用いて下水やし尿を浄化する設備。
※3 水中に空気または酸素を吹き込む量。生物反応槽内の微生物が有機物を効率良く分解するために酸素を供給します。