サステナビリティ
社是
誠・正・精
SEI / SEI / SEI
正晃の変わらぬ理念である「誠・正・精」は、お客様や社会に対する「誠心・誠意」、人としてのあるべき姿や正しい道を意味する「正義・正直」、物事を力強く前進させる「精気・精力」を表しています。
経営基本方針
- 我が社は 国民健康の維持・学術研究の進歩・産業の開発発展の礎石となり豊かな文化社会形成に貢献する
- 我が社は 企業を通じ豊かな人間生活創造に努力する
- 我が社は 社業の発展と社員の繁栄を共に追求しその志を同じくする企業集団である
サステナビリティ基本方針
正晃株式会社は、社是「誠・正・精」の理念のもと、学術研究の発展、医療の進化に必要な商品や情報、サービスの提供を通じて、人々の健康と持続可能社会の実現に貢献します。
以上の基本方針をもとに、正晃株式会社はサステナビリティを重要な価値とし、持続可能な社会の実現に向けて努力してまいります。
事業継続計画(BCP)基本方針
1. 人命の安全確保 | 災害、事故、感染症流行等の事態発生時には、役職員および関係者の生命と安全を最優先に行動し、人的被害の最小化を徹底いたします。 |
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2. 商品の安定供給 の維持 |
社会のライフラインの一端を担う企業として、商品の安定供給を使命といたします。非常時においても可能な限り供給体制を維持・早期復旧し、顧客の要請に応えます。 |
3. 重要業務の優先順位 の明確化 |
事業継続に不可欠な業務を特定し、その優先順位を明確にいたします。限られた資源を有効に活用し、社会的影響の大きい業務の継続を確保いたします。 |
4. サプライチェーンとの連携強化 | 仕入先、物流事業者、顧客等との強固な連携を図り、非常時における代替手段や調達ルートを確保いたします。業界全体の安定供給に寄与する企業であり続けます。 |
5. 情報の正確性と迅速性の確保 | 緊急時には、正確かつ迅速な情報伝達を徹底し、社内外において透明性の高い情報発信を行います。これにより、混乱の回避と社会からの信頼維持に努めます。 |
6. 継続的改善と訓練 | 平常時よりBCPの検証・改善を継続的に行い、教育・訓練を通じて役職員の対応力を高めます。これにより、常に実効性ある体制を維持・発展させてまいります。 |
正晃株式会社行動規範
行動規範の概要
「正晃株式会社行動規範」は3つのパートから成り、主な内容は次の通りです。
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01 “研究”と“医療”に貢献するために
「安全な環境」と「高品質」を確保する私たちが事業活動におけるあらゆる場面の「安全な環境」を確保し、また「高品質」に関して社会から求められる期待・要請に応えるための行動規範((1)~(4))を示しています。
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02 私たちを取り巻く様々な関係者の
皆さまとの“誠実”な関係を維持する「社会」「お取引先」「競合他社」「従業員」など、私たちを取り巻く様々な関係者の皆さまと誠実な関係を構築・維持するための行動規範((5)~(10))を示しています。
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03 経営資源を
適正・有効に活用するあらゆる経営資源を適正に管理し、有効に活用するための行動規範((11)~(14))を示しています。
行動規範の具体的な内容
正晃株式会社の全ての役員・管理職・ 従業員に共通する行動規範を記載しています。
SDGsへの取り組み
正晃では、学術研究・医療・産業分野に欠かせない製品の供給等の事業活動等を通じて、SDGsの達成に貢献してまいります。
医療分野
ハイテク化が進む臨床検査分野を中心に、各種体外診断薬や検査機器、各種器材・消耗品の提供を行い、また、各メーカーとの強固なパートナーシップに基づいたタイムリーな情報提供で、広く深く医療に貢献しています。